リサエネおじさん

最新のエネルギー事情

エネルギー関連略語集

英語の頭文字を使った略語が世の中に散乱している。エネルギー関連だけでも、相当数の略語があり、その意味を知っていなければ、日本語講演を視聴しても理解不能となる。日頃からエネルギー分野に関わっていない人にとっては尚更だ。自分の理解も含めまとめてみた。
最新のエネルギー事情

アンモニアを燃料とした発電

アンモニアは常温では無色透明な気体だが強い刺激臭がある。昔からアンモニアは肥料として利用されている(世界での利用割合8割)大気汚染物質の還元剤や化学製品の基礎材料として残りの2割利用。燃料としてのアンモニアは現在は利用されていない。
最新のエネルギー事情

ペロブスカイト太陽光電池

2024年、太陽光発電は、売電しその開発費用を回収する方向から、自家消費型太陽光発電の普及が急速に普及する事が予想される。一方太陽光発電のパネル開発が日進月歩で進んでいる。最も注目する太陽光発電パネルが日本開発のペロブスカイト太陽光発電である
リサエネおじさんのつぶやき

2023年振り返り(つぶやき編)

輸入に頼る日本経済は、エネルギーや食の世界的な高騰にくわえ円安のダブルパンチで日本企業各社が値上げラッシュとなった。必需品の値上げラッシュに賃金上昇が追い付かず、消費者は過疎分所得が減少し苦しんでいる。一方コロナ感染症が5類になり大きな変化が起こったのが、海外旅行者の増大。その消費により以前より売上がV字回復している産業もある。そん他ちょっと愚痴っぽい経済的なつぶやき
リサエネおじさんのつぶやき

2023年振り返り(環境編)

2023年も各地で自然災害が発生し、多くの生命や財産を奪っていった。全て温暖化が原因とは言えないが、人間が少なからず影響を与えていることは間違いない。また自然環境の変化が生態系に影響を及ぼしているのも否定はできない
最新のエネルギー事情

2023年振り返り(エネルギー編)

2050年カーボンフリーに向け世界が動いている。燃料、発電、蓄電の新技術、特に注目すべき点をリサエネおじさんなりに振り返ってみた。
気象オタク

寒波襲来

寒波襲来し日本海側中心に大雪が予報されている。災害を最小限にするための基礎知識と備えるべき考え方を発信
リサエネおじさんのつぶやき

COP28(原子力発電)

アメリカが2050年までに世界全体の原子力発電の設備容量を3倍にすることを目指すとした発表に対し、様々な角度から自分の考えを述べた。
最新のエネルギー事情

ドリーム燃料

ドリーム燃料について、その内容と昨今の情報及び影響力について解説
最新のエネルギー事情

CO2濃度過去最高

CO2濃度過去最高。世界気象機関(WMO)は2023年11月15日、2022年の大気中の二酸化炭素(CO2)の世界平均濃度が過去最高を更新したと発表した。産業革命前の水準の1・5倍に初めて達した
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