リサエネおじさん

リサエネおじさんのつぶやき

地震への備え

関東大震災から100年、この震災をきっかけに防災の日が制定されたが、その後も地震の被害は相次いでいる。記憶に新しい東日本大震災では、地震で起きた津波により、死者と行方不明者「震災関連死」も含めると2万2,212人に上る関東大震災以降の地震1...
リサエネおじさんのつぶやき

防災の日9月1日

1923年9月1日関東大震災(死者約10万5千)を教訓に、1960年に「防災の日」を制定。 目的は、日頃から台風、高潮、津波、地震等の認識を深め対処する心構えや防災グッズなどを準備するために制定されました。台風そもそも台風とは、海水温の高い...
リサエネおじさんのつぶやき

EV・PHEV車 多くなりました

日産リーフを代表とするEV車・トヨタプリウスのPHEV車又は、三菱のPHEV車、ホンダのeHEV車くらいが充電施設を利用していたイメージが3年前。今や、充電施設に群がるEV・PHEVの種類の多さに驚いてます。現在新車販売されているEV・PH...
最新のエネルギー事情

その他の発電

地球上には様々なエネルギーが存在する。例えば、地球の引力、大気の移動、海面の波、地熱・・・様々なエネルギーが存在する。人間が手足を動かしたりするのもエネルギーである。これらを効率よく発電として利用できないか昔から研究開発されている。以下で例...
最新のエネルギー事情

メタン発酵発電

生物化学的ガス化方式のメタン発酵発電は、家畜糞尿・生ゴミ・下水汚泥などを微生物が分解するとき(嫌気下)に発生するメタンガスを燃焼させエンジンを回し発電する。メタン発酵発電のメリット有機物を燃焼した時と比べ、ガス化することによりCO2などの排...
最新のエネルギー事情

注目すべき他の発電

バイオマス、メタン発酵、小風力、小水力、地熱、床、音、汗、様々な発電システムの実用化に向けて研究開発が進んでいます。バイオマスバイオマスとは動植物などから生まれた生物資源(化石燃料を除く)の総称で、この生物資源を直接燃焼したりガス化し燃焼さ...
最新のエネルギー事情

水素は製造工程の違いにより色分け

前述のように水素は製造工程により、グレー水素、ブルー水素、グリーン水素に分けて呼称している。※水素は無色ですグレー水素CO2排出量の多い、天然ガスや石炭などから製造された水素をグレー水素と呼ばれている。現在の日本の水素のほとんどがこのグレー...
最新のエネルギー事情

火力発電を補完する発電

CO2排出の多い化石燃料を燃焼させる火力発電を減らすことにより、CO2削減を目指す。減らした発電量を補完する注目エネルギーが水素やアンモニアです。水素発電の種類①蒸気タービン方式 水素をボイラーで燃焼させ発生した熱で水蒸気を発生させ、その圧...
最新のエネルギー事情

2050年カーボンニュートラル

2021年COP26終了後日本を含め154か国と1地域で2050年までに、カーボンニュートラル(大気中に排出される二酸化炭素と大気中から吸収される二酸化炭素が等しい)の実現を宣言してます。(中国は2060年、インドは2070年)    日本...
最新のエネルギー事情

地球が病んで怒ってる?

世界各地で気候変動による気象現象の激化 災害の甚大化。尊い生物の命 時間を掛けた自然の尊さ 我々人間の財産 後世への夢までも脅かされてます。地球誕生から46億年地球誕生から現在までを1年365日で例えると、産業革命は12月31日(大晦日)2...
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